また工作記録です。

今回は工作というより手芸クラフト?ですかね。
我が家で生まれた、お水の妖精、ウォーターさんです。

フェルトで型を切り取って、中には娘のサイズアウトした肌着や服を餡子にして入れて
普通の糸でかがり縫いをして作りました。
私は裁縫は苦手で特に趣味でもないので、かがり縫いのやり方はYoutubeなどで調べました。
ところどころ繋がっていないところがあります(笑)。

 

ウォーターさんは、最初はただの私の落書きでした。

娘とテーブルに並んで座ってお絵描きをしていたとき、
少々疲れていて、ゆらゆらり〜としたい気持ちが手の動きに影響してしまったようで
適当に描いてその辺に放っておいたところ、娘のつぼにハマったようで、
にこにこしながら絵を私のところへ持ってきて、

「おかあさん、これなあにぃ〜。」とニヤニヤ。

「ん〜?それはねぇ〜、ウォーターさんだよー。」とまたも適当に返答したのですが、

「ウォーターさんーー??!何それ知らない〜!」と大喜び。

何がそんなに良いのか。
母的には何がそこまで良かったのか不明ですが、やたらと気に入ったみたいで、
その後、自分の机に飾ったり、絵を持ち歩いたりして近く置いていました。

そういえば過去にも似たようなことが何度かあって、
広告デザイン会社やWeb制作会社にいたとき、
疲弊して頭が全く働いていないときに描いた落書きのウケがやたらとよくて
それがキャラクターデザインとして採用されたことなどがありました。

やっぱり、気に入ってくれないかな〜だなんて邪な気持ちが少しでも入ってしまうと
それがバレちゃうんでしょうかね。

落書きウォーターさんをやたらと愛でてくれたので立体にしたところ、
その日は一緒に就寝していました。

娘の感性が育っているようでわくわくしますね。

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